練馬駅おそば屋さん大特集!

ふるまい蕎麦 ふる井

練馬駅から15分ほど歩いた住宅街の一角に店を構えるのが「ふるまい蕎麦 ふる井」さんです。そばと日本酒、そしてお酒に合うそば屋さんらしい肴などをリーズナブルにいただけるお店です。
この日はお昼の「ふるまいランチ」を注文。内容は季節の野菜天ぷらに小鉢、せいろ(かけでもOK)とデザートです。これだけ充実していて1,000円なのが嬉しいですね。
せいろは細切りで、気持ち堅めの茹で加減が口に心地よく、バランスの良いつゆとの相性もばっちり。
クワイや銀杏、椎茸などの天ぷらも外はサクサク、中はホクホクで暖まります。
デザートのだったん蕎麦プリンは、ババロアのような滑らかさのプリンの上に香ばしいだったん蕎麦の実が乗っていて、かりっかりっと良いアクセントになっています。
そばだけでなくうどんもおすすめですので、お試しください。

玄蕎麦 野中

練馬駅と中村橋、両方の駅から徒歩15~20分ほどと、ちょっと遠い場所にあるおそば屋さんですが、行く価値のあるおすすめのお店です。玄蕎麦 野中さんは今はなき練馬の名店田中屋で修行された方のお店で、上質のおそばを提供してくれます。
この日はせいろと海老の踊りかき揚げをいただきました。
せいろは若干太め堅めのおそばで、噛みしめるとそばの香りと甘みが広がります。まろやかなつゆとのバランスも良く、さすがと思わせます。
海老の踊りかき揚げは、サックサクの衣の中にプリプリジューシーな小海老がたくさん入っていて、ほおばる毎に幸せな気分に。ビールやお酒との相性も最高です。
この日は通常のせいろをいただきましたが、曜日による限定である「蟻巣(ありす)の田舎蕎麦(水・金・日で1日10食限定」と「淡い緑の粗挽き蕎麦(火・木・土で1日10食限定)」もおすすめのおそばです。
こだわりのビールとお酒もあるので、蕎麦屋で一杯も楽しいと思います。

法師人

練馬駅から歩いて15分ほど、先ほど紹介したふる井さんから30秒ほどの場所にあるおそば屋さんが法師人さんです。畳敷きの店内は落ち着いていて、思わず長居してしまいます。
うかがった日は、たらこのスモークとせいろをいただきました。
せいろはちょうどよい太さのそばで、所々に星(蕎麦殻)が浮かぶたたずまい。しっかりと水切りされたそばを頬張ると、ほどよい茹で加減です。そばの香りも十分で、ほどよい塩辛さで鰹の香りたっぷりなつゆとも相性ばっちりです。
たらこのスモークは薫り高く燻されたたらこが、半生レアな状態で供されて、口に入れると幸せな気分に。これは俄然、日本酒が欲しくなってしまいます。
毎週月、火、水曜日がお休みとハードルは高いですが、訪れてみる価値は十分だと思います。

176

西武線練馬駅の西口を出て線路沿いに3、4分歩いた場所にあるのが176(イチナナロク)さんです。店名はお店の住所に由来しているそうです。
この日はお昼にうかがって海老天つけせいろをいただきました。
もりつゆとかけつゆの中間ぐらいの塩辛さの暖かいつけ汁の中に、海老、かぼちゃ、なすの天ぷらが入っていて、つゆの中でくたっとなった衣が食欲をそそります。
若干太めでコシのあるおそばをつけて食べると至福の一時。天ぷらの油が溶け出した汁とそばの相性が頬をゆるませます。
こちらのお店はまさに和モダンといった感じのおしゃれな雰囲気で、気分良くおそばをいただけます。夜は美味しい酒と肴も充実しているので、蕎麦ダイニングとして、デートに、家族団らんにと、いろいろな使い方ができそうです。